「禄寿会」の「ろくじゅ」は「若柳禄寿(わかやぎろくじゅ)」、
昭和、平成、令和の時代を駆け抜けた日本舞踊家です。
 若柳禄寿は日本舞踊、振付師、所作指導など、大活躍の一生でした。
 師匠が残した日本舞踊、稽古場、を禄寿が育てた弟子たちで守り、
伝統芸能文化をこの深川富岡に残していきます。

 1階は祿庵(ろくあん)。
 美味しいものを少しだけ、日本茶、紅茶、台湾茶、お茶の文化を手がかりに、
シャンパン、ワイン、コニャックと、本物、上物を気軽に味わえる、行き交う人々が憩える場所を作ります。

 2階の稽古場は師匠が始めた「深川亭」を復活。
 日本舞踊の稽古場、古典芸能・演芸の鑑賞、日本文化の発信基地として皆様に提供いたします。

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